グレーターロンドンの秋緒戦は、強豪がひしめく毎日王冠となりました。
前走の安田記念では一線級との初顔合わせにもかかわらず4着と大健闘し、そのポテンシャルが確かなものであることを証明できました。
今後、秋の大舞台に駒を進めるためにも、この毎日王冠では勝利が欲しいでしょう。
グレーターロンドンはそれに見合うだけの器だと考えます。
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上の動画は今年の安田記念です。
サトノアラジンは完璧にスムーズなレースが出来ました。勝つときはそんなもんですね。
グレーターロンドンで単複勝負します!
重賞未勝利だが・・
OP特別までしか勝ち鞍がなく、重賞経験もなく、斤量58キロなんて当然初めてで、鞍上も乗り替わり。
安田記念の予想段階で、これはダメだろうなと見切っていたことを思い出します。
実際のレースでも、出遅れ、ハイペースの流れなのに道中掛かり気味、4コーナーで前のスペースを潰して進路がなくなるなど、ダメな条件が重なったにもかかわらず4着まで来たことは、やっぱり凄いなと。
他のメンバーを見渡しても、実績馬は斤量を背負わされるし、3歳馬は古馬初対決でこのメンバーだと厳しいでしょう。
過剰人気しそうですが、ここはグレーターロンドン確勝と考えます。
展 開
金曜日から降り続いた雨の影響による馬場悪化の中、土曜日のレースで内が悪くなって必ずしも前有利とは考えなくてもいいと想定。
逃げ馬不在でおそらく外からヤングマンパワーとワンアンドオンリーが行って、最内のソウルスターリングとダイワキャグニーが並走しながら続き、その後ろでリアルスティールがソウルを見ながらの先団となるでしょう。
頭数が少ないので縦長にはならず、バックストレッチではスローの流れ。
3コーナー過ぎからソウルスターリングがオークスの時のようにペースを上げつつ、ルメールがラスト4F勝負の流れに持ち込むと想定します。
これは、昨年のルージュバックが勝った時とほぼ同じ流れ。
スローからの末脚勝負になれば、グレーターロンドン、サトノアラジン、マカヒキ、リアルスティールとキレ者揃いのメンバー相手に、ソウルスターリングが前で押し切れるとはちょっと考えにくいです。
ソウルが化け物級の馬ならば先行押し切りで決着でしょうが、それはまだ分かりませんし、ここは疑ってかかった方がいいでしょう。
グレーターロンドンは、加速させつつコーナーを回り、直線入りで先団が射程圏に入れば、坂上で前を飲み込めるしょう。
ここは負けられない!
グレーターロンドンが直線で外からまとめて先団を差し切ると予想します。
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