ヒルノデイバローは前走の函館SSを2着。これで3度目の重賞2着となりましたが、今回も人気薄・・。
来る、来ない、来る、来ない・・。コインの裏か表かのような馬ですが、今回のキーンランドカップも馬の実力を考えれば、十分に勝ち負けしてもいいでしょう。
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上の動画は2017年10月28日のG2スワンステークス。
ヒルノデイバローは好位内々からの競馬で、サングレーザーに次ぐ2着。レッツゴードンキに先着している訳で、今回の相手関係ならばどうにかして欲しい。
ヒルノデイバローで単複勝負します!
推しの要素
ヒルノデイバローを推す理由は、こんな感じ。
- 枠の並び。
- 好位を取れそうなメンバー構成。
- 鞍上との相性。
ヒルノデイバローが好走する絶対条件は、後方からの競馬にならないこと。序盤で後ろからの競馬だと、他馬をゴボウ抜きできるほどの脚がないので、そうなった時点でアウトです。
枠の並びを見ると、両隣のスターオブペルシャとペイシャフェリシタともに、前走でいつもより出して行って負けた馬。ということは、今回は陣営が、序盤抑えて乗ってくる指示をしているでしょう。
きっと道中で好位のポジションを取れるはずです。
また、鞍上の四位ジョッキーも、この馬は出して行って取り付けないと動けない馬であることは良く分かっているので、序盤から積極策を取ってくるはずですし、ヒルノデイバローで惜しい競馬が続いているので、本気で乗ってくるでしょう。
序盤をクリアできる条件は揃っているはずです。
展 開
中途半端な枠のナックビーナスがハナで、平均ペースで逃げると想定します。
ヒルノデイバローは、とにかく中団よりも前のポジションが欲しいし、どうせレッツゴードンキが内に切れ込んでくるでしょうから、前をカットされないように乗るでしょう。
レッツゴードンキの後ろならば、直線で進路がなくなることはないでしょうから、その外から四位ジョッキーが追いまくれば、結果は付いてくるのではないでしょうか。
とにかく力があることは分かっている訳で、高速馬場ではない今の札幌の洋芝も向いています。
後はいろいろとヒルノデイバローに運が味方してくれれば。実力を出し切れればと言ったところです。
ヒルノデイバローがゴール前で抜け出すと予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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