◎ユラノトは４着武蔵野ステークスの馬券結果と反省

◎ユラノトは4着でした

ユラノトはまずまずのスタートからスムーズに先行態勢を取って、ナムラミラクルを見ながら好位を確保。
混み合う馬群の中で追走しつつ、勝負所でも何とかついていって仕掛けながら最後の直線へ。
直線ではジリジリと伸びるも前との差は詰まらず、逆に後方からは差し込まれての4着でした。

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過去の自分が今の自分を見たら、きっと怒るだろう。しっかりしろって！

ペースは前半4Fが46.7で、後半4Fが48.0の上り3F36.1。

ハロンラップが12.3 – 10.9 – 11.6 – 11.9 – 11.9 – 11.8 – 12.1 – 12.2。

やはりそれなりに流れて、おおよそ想定通りです。

ユラノトは芝スタートも無難にこなして、好位からそつなく競馬が出来ました。陣営としては合格点でしょう。

勝負気配をまった感じさせない、ひとまず無難にレースを終えたという内容でした。

一番買ってはいけないヤツです。こんな敗北感を二度と味わいたくない。

ルメールがお手馬を手放すのだから、勝負にならないんですね。仕上がり途上だから、とりあえず回ってくるだけ、というのはこういうレースのこと。

それでもユラノトは能力が高いから、しっかりと賞金は稼げる。
福永ジョッキーもそつがないから、しっかりと掲示板を確保できる。
陣営はそれでいいのですが、馬券ファンはそれではダメだ。

何十年も馬券をやっているのだから、そんなこと分かっているはずなんですが、またこうやって下手をこく。
馬券の調子を落とすと、取り返しがつかないんだなと、つくづく実感します。

今回なんて、過去の自分だったらクインズサターンを買うんでしょうね。こんな感じのレースならば、以前の私なら四位をチョイスするだろうな。

こんな馬券はもう買わないぞと誓いたい。

来週も頑張ります！

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