フランツは前走のむらさき賞で準OPを卒業し、新潟記念で2度目の重賞挑戦となります。
外差し傾向となっている最終週の新潟。メンバー的にも一長一短あって難解なレースですが、長い直線を突き抜けるのはフランツでしょう。
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上の動画は5月26日の準OPむらさき賞。
フランツは前残りの高速馬場をもろともせず、大外からまとめて差し切り勝ち。このペースでも末脚を繰り出せるのは、今回の最大の買い要因です。
フランツで単複勝負します!
レースの大局観
今年の新潟記念の全体像は、こんな感じ。
- 最終週らしく、最後の直線で内々を走る馬は皆無で外差し傾向
- スローの上り勝負を制した馬ばかりのメンバー構成
- 準OP勝ちからの参戦では、フランツのみハンデ55キロ
- 1番人気レイエンダの前走エプソムカップは、前に行ったもの勝ちのレースで、評価できない
展 開
ブラックスピネルがハナに行くと、ほぼほぼ1000m通過が60秒5から61秒程度。
つまりスローはスローでも、お散歩レベルの超スローではないということ。
重賞を戦ってきたレイエンダ、ユーキャンスマイル、センテリュオや、準OPを勝ち上がったジナンボー、カヴァル、アクートも、みんな超スローで結果を出した馬ばかりです。ジナンボーはちょっと違うか。
でも1頭だけ、フランツは、むらさき賞である程度ペースが流れても差し脚を繰り出してきましたので、今回ブラックスピネルが60秒後半で逃げるペースに対応できそうなフランツを指名します。
後は戸崎ジョッキーが馬群を捌いて来られるか。いやな予感もしますが、外差し馬場を生かし切る騎乗に期待したいです。
それとハンデについては、準OP勝ちならば54キロのはずも、フランツだけ55キロを課せられているのは、ハンディキャッパーから実力が認められている、お墨付きをいただいたと判断します。
フランツが大外一気に差し切ると予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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