紫苑ステークス本命◎パッシングスルー

パッシングスルーはこれまで4戦して2勝。2度の敗戦はともに重賞で4着です。

前走の1勝クラスでは強い競馬で完勝。2着馬も次走で勝ち上がっているので、レベルが高い中での圧勝と言えます。

また、フローラSでは直線で窮屈ながらも最後は伸びての4着なので、このメンバーで凡走はまず考えられないです。

上の動画は4月21日のフローラS。
パッシングスルーは好位から直線でスムーズに捌けずに脚を余し気味の4着。今回の相手関係ならば、十分に勝ち負けでしょう。

パッシングスルーで単複勝負します！

今年の紫苑ステークスの全体像は、こんな感じ。

逃げる馬が何になるか分からないですが、ラスト1F最速が続くように、騎手が思っているよりも軽い馬場であることは間違いないので、先行できそうな馬を狙うのがベターです。

パッシングスルーは、スタートもいいし、大外で枠入れが最後でもあり、隣のカレンブーケドールを見ながら先行することは容易でしょう。

ここで結果を出さないと秋華賞への出走は叶わないし、脚質や戦歴からして凡走はまずないはず。

枠も大外ならば道中で詰まることもないし、ここは安心してレースを見られるかなと期待しています。

パッシングスルーが早目先頭から押し切ると予想します。

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