新潟記念。軽ハンデの牝馬パルティアーモが、得意の舞台で初重賞制覇を成し遂げるでしょう。
時計のかかる馬場も向いていると思います。
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パルティアーモで単複勝負します!
レースの大局観
今年の新潟記念の全体像は、こんな感じ。
- 内側は馬場が悪く、外差し傾向
- 逃げ馬不在でペースはスローと想定も、ラスト1Fのバテ差しと読む
展 開
パルティアーモは、この馬場状態ならば出来れば外枠が良かったですが、好位からの競馬で外へ誘導しながら、上手く道中を切り抜けてほしいところです。
何といっても軽ハンデは有利だし、ペースはおそらくスロー、状況によっては超スローなので、ある程度ポジションを取れないとダメなレースになるでしょう。
最後の直線では、トーセンスーリヤが先頭に立つシーンが想像できますが、これを見ながら馬群を上手く捌ければ、勝利は見えてくるのではないかと思います。
パルティアーモの前走メトロポリタンSは、ゴール前で差し込まれて2着でしたが、道中で一旦ペースが上がったため、前にいた馬には難しいレースでした。
その時の3着だったディアマンミノルが、次走の函館記念でトーセンスーリヤの3着。今回のハンデ差と馬場状態を考慮すれば、トーセンスーリヤには先着できるでしょう。
夏競馬のラストを勝利で終えたいところです。
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