京都記念は、明らかに格上で末脚の絶対量が違うユーバーレーベンを狙います。
ユーバーレーベンで単複勝負します!
レースの大局観
今年の京都記念の全体像は、こんな感じ。
- 雨の影響で稍重~重馬場も、開幕週なのでそこまで悪い馬場ではない。
- 逃げ先行馬少なく、スローからのロングスパート戦を想定。
展 開
ユーバーレーベンはオークス勝利後、秋緒戦の秋華賞では惨敗も、これは体調が整わない状況での出走で度外視できるでしょう。前走のジャパンカップでは直線で進路確保に手間取りながらも6着に来るように、やはり実力は確かなものがあります。
ユーバーレーベンは、とにかく末脚が確実で、最後は必ず突っ込んでくる馬。今回の京都記念のようなロングスパートになる要素の強い阪神2200mのような舞台では、その強みを発揮しやすいと思います。
冷静に見て相手関係にはかなり恵まれています。ここはユーバーレーベンにしっかりと勝ち切ってもらいたいところです。
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