金鯱賞は、狙うならばここしかないソフトフルートを買います。
ソフトフルートで単複勝負します!
レースの大局観
今年の金鯱賞の全体像は、こんな感じ。
- 開幕週でも標準的な馬場状態。
- 人気馬が逃げ先行馬で、当然マークされるため、ある程度流れる平均ペースを想定。
展 開
ソフトフルートは堅実な末脚が武器も、勝ち切れないレースが続いています。
前走の愛知杯はまさにそんなレースで、スローの展開を大外から上り最速で4着という、馬券を買った人にとっては最も腹立たしいレースでした。
そんなレースの後だからこそ、ソフトフルートを狙いたいです。
もともとソフトフルートの実力は、以下のとおり折り紙付きであることが分かります。
- アカイイトに2度勝っていて、特にシドニートロフィーで勝ち切った際は、2着がアカイイト、3着がクラヴェル、4着がルビーカサブランカと、全馬が重賞での活躍馬。
- G1で掲示板に乗ること2回で、エリザベス女王杯ではレイパパレに先着している。
- 中京2000mは最も得意とする舞台で4戦3勝。
- 鞍上の岩田望来は、勝てなかった重賞に遂に手が届き、ある程度気楽に乗れるようになっている。
- 人気馬が先行勢なので、ペースが前掛かりになることほぼ確実で、この流れにレイパパレが我慢できるはずがない。バテ差しの展開の可能性大。
買い材料ばかりで逆に不安でもありますが、ここはソフトフルートで勝負すべきでしょう。
コメント