◎キラーアビリティは13着でした
一番やってほしくない競馬。ナミュールで出遅れないのに、この馬で出遅れるとは。
馬 券
振り返りと反省
レースラップは「12.6 – 11.0 – 11.6 – 12.2 – 12.8 – 12.3 – 12.3 – 12.0 – 11.4 – 11.5」。デシエルトがゲートを出て躓いたのと、ビーアストニッシドが元々行かせる気がなかったことで、まさかのスローペース。1コーナー入りのポジションで、勝負がほぼ決した感じ。
キラーアビリティはゲートで出負けし、すぐに前の進路がふさがれて、やむなく中団の最内を通して1コーナーへ。道中も外へ出すことが出来ないまま、最後の直線も最内を通して13着。
外に出さないとどうしようもない馬場だっていうことは分かっていたはずなのですが、内枠で出負けした時点でアウトということでしょうか。
馬場の内側は悪いことが分かっていたのに、4番枠の馬で勝負したこと自体が間違いで、上手く外に出してくれるだろうなんて淡い期待をした、最もダメな予想でした。
開催場所が府中に替わるので、気分を入れ替えて巻き返したいです。
次走に狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- ドウデュース:鞍上が折り合いを気にし過ぎたか、あそこまで後方からでは届かない。乗り方次第で勝ち負け出来たはず。
- ダノンベルーガ:内枠であれが精一杯の競馬でしょう。外枠ならば結果は違ったと思われる。
来週も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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