◎レシステンシアは3着でした
武史が最後まで良く追ってくれました。このハナ差は大きい。
馬 券
振り返りと反省
レースラップは「12.5 – 10.8 – 11.4 – 11.6 – 11.7 – 11.1 – 11.3 – 11.8」。前後半で分ければほぼ平均ペースで、中弛みで脚を溜められた先行勢に有利な展開。
レシステンシアは好スタートでテンも速く1度はハナの形も、外から何が何でものローザノワールにハナを譲り2番手から競馬。勝負所でペースが落ち着くも、後続勢の押上げがないまま最後の直線へ。直線では馬場の良い中目に進路を取り追われるも、ソダシにあっさりと交わされ、最後は一杯一杯になりながら何とか3着。
予想通りレシステンシアは展開に恵まれました。
ローザノワールが離して行ってくれたので、レシステンシアは実質ハナにいるような形で内々でコーナーを回れたし、勝負所でプレッシャーをかけられない形になってくれたことも良かったです。
また、この後上げますが、上位人気の3頭がレース中に躓く(無事で何より)不利があったというのも、レシステンシアの着順を押し上げる要因になったと思います。
レシステンシアの複勝で3.6倍ならば、単勝は取れなくても良しとしたいです。
次走に狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- レイパパレ:スタートで躓き、リズムを崩したか?次走で人気を落とすとは思えないが、一応上げておきます。
- ファインルージュ:最後の直線で躓く不利。これも次走で人気を落とすとは思えないが一応。
- ソングライン:富士Sでは何とかなったとはいえ、この馬に内枠は難しい。3コーナーで躓いたことも辛い。やっぱり府中では強いということを再認識した。
来週も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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