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さて、今週はいよいよ競馬の祭典日本ダービーです。
今回1番人気が想定されるルメールが騎乗するイクイノックスは、皐月賞では、同じくルメールが主戦を務めてきたジオグリフに先着を許す形となりました。
でも、皐月賞前の共同インタビューでルメールは「(イクイノックスが)もし皐月賞を勝つことができなくても、たぶん次のレース(ダービー)は勝てると思います」と発言。
ルメールの「勝つ自信があります」発言は毎度のことですが、この1年を振り返って、ルメールのリップサービスで、私を含め多くの競馬ファンが困惑させられた事例を2つピックアップしました。
ルメールのリップサービス
1.コマンドライン
ルメールは、コマンドラインが新馬戦を走る前から「来年のダービーを予約しておきます」とコメント。国枝師やノーザンファームの期待も拍車をかけた形か。
これは私も、年末の2歳G1ホープフルステークスをコマンドラインで単複勝負してしまい、最後の最後で年間収支プラスを逃す苦い思いをしました。
2.ラスール
ルメールは、ラスールを「新しいグランアレグリア」と表現。
こっちは私は騙されず、逆に、ラスールが人気してしまうことを利用。
ラスールが1番人気のシンザン記念をマテンロウオリオンで、同じく2番人気のフローラSをエリカヴィータで、それぞれ単複勝負して、しっかりと馬券を取らさせていただきました。
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