ロータスランドは10着でした
ミルコ…まさかロータスランドで出負けするとは。
馬券結果
振り返りと反省
レースラップは「12.2 – 11.0 – 11.5 – 12.0 – 12.0 – 11.2 – 11.0 – 11.4」。スローペースからの上り勝負。同日の同条件で行われた8レース3歳以上1勝クラスの勝ち時計と0.5秒しか変わらない凡戦。
ロータスランドはスタートで出負けして行き脚もつかず、まさかの中団からの競馬。道中では前とのスペースを詰めながら押っ付け気味で追走し、最後の直線では進路が取れず、ジリジリとしか伸びず10着。
出負けした時点で万事休す。終了でした。
ミルコはロータスランドでも出負けするのか。
ミルコのゲートは、出遅れ率30%と福永から言われているように、スタートが下手なことは競馬ファンなら誰もが知ってますが、ロータスランドは過去14戦全て好スタートを切っているという、現役馬の中でも屈指のスタート上手な馬です。
「出遅れは騎手のせいではなく、馬に問題がある」と言われますが、このロータスランドに限っては、馬に問題があるとは思えません。
やっぱり出遅れは、騎手のせいでもあるのでしょう。
ロータスランドが先行できていれば、3~4コーナーで1F12.0までラップが落ちるスローペースにはならなかったはずなので、結果も違っていたと思います。
と言っても仕方がないので、考え方としては、外差し傾向であったことを鑑み、中枠から外の差し馬を選ぶべきレースだったと反省します。
次走に狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- ロータスランド:今日は不本意なレースで、力を出せていない。次走がどのレースレベルで走るか分かりませんが、まだまだ狙いが立つ馬だと思います。
来週も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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