◎ナムラクレアは1着でした
やっぱり50キロは反則でしょう。
馬券結果
振り返りと反省
レースラップは「11.7 – 10.2 – 10.9 – 11.2 – 11.2 – 12.0」。ビアンフェがハナで、予想通りのハイペース。
ナムラクレアはまずまずスタートから、二の脚速くポジションを取りに行き3番手外目からの競馬。手応え良く直線へ向かい、追い出されてからもしっかりと伸びて完勝の1着。
強い競馬を見せて、人気に応えてくれました。
このレースを見せられれば、浜中が減量してまでもナムラクレアに乗りたかったことが良く理解出来ます。
今回はガチガチ馬券を拾いに行きましたが、これは相手関係から判断すれば、逆らえないやつです。
3歳馬が夏に古馬と対戦する際の斤量は、あまりにも有利過ぎると思っています。
現在は2歳までの育成技術が飛躍的に向上し、また外厩制度で鍛えることも相まって、従来の3歳馬よりも成長が早くなっていることは明らかでしょう。
もちろん、レースでの相手関係もあるので、この時期では斤量が軽い3歳馬が毎回勝つという訳ではありませんが、現状の年齢による斤量負担は見直されるべき時が来たのではないかと、個人的には思っています。
ちょっと違いますが、凱旋門賞の3歳馬の斤量も軽すぎますよね。
次走に狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- ヴェントヴォーチェ:ハイペースについて行けなかったが、この1戦だけでは見切れない。鞍上が強化されれば。
来週も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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