2016年の予想とその結果について、遡って1か月ごとに掲載していきます。
9月「新潟記念」「京成杯AH」「ローズS」「オールカマー」です。
新潟記念 ◎ダコール
新潟記念に出走すること4回目で、過去古い方から4着、12着、6着。
脚質的に仕方ないですが、捌くのに苦労したりなど、毎回何かしらの不利を受けての結果です。
ちなみに新潟大賞典には3回出走して3着、1着、4着。
こちらでも3着の時に不利があります。
この舞台設定は捌ければ勝負になると言ってもいいでしょう。
今回も過去に走った新潟2000mと同様に、残り400mから1ハロン10秒台の速い脚を使う競馬になるはずだし、その適性と脚力を持っていることは証明済です。
またまた不利を受ける可能性も低くはないですが、スムーズならば勝ち負けできると期待してます。
58キロですし、ミルコJならば、いつもより前目で競馬するかなと予想してます。出負けしないでくださいね。
ダコールで単複勝負します！
→→→ 16着でした。
京成杯AH ◎ダノンプラチナ
前走はドスローで前残りの中、よく追い上げた4着。その前の香港は直線詰まってやむなしと、負けた2戦は力負けではないとみてます。
能力は断トツに抜けた存在で、ハンデ58キロですが、相対的に恵まれたと思います。
開幕週に特有の前が残る馬場を心配しましたが、土曜の競馬を見る限り差しも届くので問題なし。
また現在稍重ですが、戦績から重い馬場も問題ないタイプ。キレ味勝負の馬なのに意外ですね。
展開は逃げ馬不在で前目につけたい馬が多く、恐らく平均ペース団子状態で進むでしょう。
トップハンデでも十分届くはずで、感覚的に末脚不発はちょっと考えづらいです。
ということで、単複勝負します！
→→→ 3着でした。
ローズS ◎カイザーバル
チューリップ賞でも狙いましたが、今回も同じ理由で買います。しつこく買い続けるのも、私の得意とするところです。
新馬や君子蘭賞の勝ちっぷりと、詰まって追えなかったチューリップ賞の手応えから、この馬は阪神外回りが得意なことは間違いないです。
折り合いが難しいという問題を抱えますが、内枠なので壁を作って進めて直線捌ければ、きっと弾けるはず。
人気馬は秋の初戦ですが、この馬は札幌で太めを叩き、状態はここが目一でしょう。
こんなに穴人気するとは想定外ですし、雨で不良馬場っぽいことがちょっと心配ですが、カイザーバルで単複勝負します！
→→→ 3着でした。
オールカマー ◎クリールカイザー
ベタな予想ですが、条件が揃いすぎなので買わざるをえません。
まずこの馬にとって中山2200mはベスト。
状態も先を見据えたG1馬と違いここがメイチ。
展開面は内枠なので、誰も行かなければ逃げ、誰かが主張すれば行かせて番手確保が可能。
鞍上が田辺Jなので、どの位置取りになっても直線だけの競馬にはさせない工夫にも期待してます。
ということで単複勝負します！
→→→ 4着でした。
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