武蔵野S 本命◎タガノトネール

昨年のこのレース2着馬が人気を落として再度の参戦となりました。

その時の勝ち馬が飛ぶ鳥を落とす勢いだったノンコノユメで、3着馬が本格化前のモーニン。当時はトップクラスの馬たちと好勝負ができていました。

あれから1年。タガノトネールは結果が伴わず終わってしまった感がありますが、果たして本当にそうでしょうか。

東京競馬場 ウィナーズサークル


競走馬には得手不得手があって、結果を残した得意なところ(コース、距離、馬場状態)では2度目や3度目も結果を残す、というのが私の持論です。

例えば今年ですと、天皇賞(春)のカレンミロティック、ヴィクトリアマイルのストレイトガール、札幌記念のネオリアリズム、毎日王冠のルージュバックなど、近走の結果に関係なく得意な舞台ならば強いというケースは結構あります。





タガノトネールにとって東京ダート1600mで稍重(想定)と来れば、得意な舞台設定が整ったと言えるでしょう。

金曜夜からの雨で軽い馬場になりますし、前に行きたい馬も多いので、展開は平均ペースで流れるでしょう。スローはないはず。

瞬発力勝負では分が悪いタガノトネールにとっては前目で粘りこめるいい流れになりそうで、展開面での後押しがあればさらに好走の可能性が高まります。

また揉まれない外枠で、枠の並びから前に行く馬の中では一番外になったのもプラスでしょう。

これならば田辺Jはスタートしてしばらくは真っ直ぐにこの馬のペースで走らせることに専念しそうです。


鞍上の田辺Jがこの馬に騎乗するのは2回目。この馬の特性は把握できていますし、コパノリッキーを降ろされたこともあって期するものがあるはずです。 

斤量56キロも有利ですし、ここは思い切って馬券勝負を仕掛けたいところ。
タガノトネールで単複勝負します!


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