◎コパノリッキーは13着でした
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コパノリッキーはスタートで躓きダッシュがつかず。ルメールジョッキーが立て直し出していって先団で1コーナーへ。ペースは速いが何とか番手外に収まってバックストレッチへ。落ち着く間もなく3コーナーの入りでブライトラインに外から被せられて万事休す。直線は失速で13着の惨敗でした。
ペースは前半4Fが48.8で1000m通過が60.6。後半4Fが49.5でラスト3Fが37.7。
ややハイペースで、上りがかかっているのは5F目から6F目にかけて11.8-11.8と連続して速くなったため。
ここは映像を見てわかる通り、ブライトラインの田辺ジョッキーがコパノリッキーを潰しに来た箇所。
このように外から被せられるとコパノリッキーがダメなのは、ほとんどの競馬ファンが知っていることです。
コパノリッキーだけは買わない方が良い、というレースになりました。
馬券上手になるためには、馬主や人間関係などのしがらみを理解しないとダメ。
そういうリスクがない馬とジョッキーで馬券勝負しなければいけません。
ややハイペースで、上りがかかっているのは5F目から6F目にかけて11.8-11.8と連続して速くなったため。
ここは映像を見てわかる通り、ブライトラインの田辺ジョッキーがコパノリッキーを潰しに来た箇所。
このように外から被せられるとコパノリッキーがダメなのは、ほとんどの競馬ファンが知っていることです。
コパノリッキーだけは買わない方が良い、というレースになりました。
馬券上手になるためには、馬主や人間関係などのしがらみを理解しないとダメ。
そういうリスクがない馬とジョッキーで馬券勝負しなければいけません。
ノースヒルズ軍団の思惑としては、当然アウォーディーを勝たせたい。
そのアシスト役としてブライトラインが出走。要は刺客です。
ブライトラインの役目はおそらく以下の2つ。
- ペースを引き上げる(アウォーディーに不利が無いよう縦長の展開にする)
- 3コーナーでコパノリッキーに外から被せて潰す
しかもブライトラインの鞍上は、前走のJBCでコパノリッキーを降ろされた田辺ジョッキー(2回目の降板)。
ノースヒルズの前田さんからコパノリッキーを潰すように言われれば即答でOKするしょう。
今後もノースヒルズの馬に乗りたいですし。
今後コパの馬に乗ることはないでしょうけれども(乗りたくもないか)。
馬券の反省というか・・・まあこんなところです。
タガノトネールが元気だったら田辺ジョッキーはタガノに乗っていた訳で、そうだとしたら今回の結果はまた違っていたでしょうね。
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