函館記念で本命にしたマイネルウィルトスは2着でした。
相変わらずミルコはゲートダメですね。まあすんなり出ても、勝てなかったと思いますが。
馬券結果
レースの振り返りと反省
1着は7番人気のハヤヤッコ。単勝18.8倍、複勝4.6倍でした。
2着は1番人気のマイネルウィルトス。複勝1.8倍でした。
3着は4番人気のスカーフェイス。複勝2.4倍でした。
レース展開
レースラップは「12.2 – 11.1 – 12.0 – 12.3 – 12.5 – 12.3 – 12.9 – 13.2 – 12.5 – 12.6」。
前半から流れて、上りの速くない展開。まずまず読み通りでした。
マイネルウィルトスは、スタートで出負けして最後方からの競馬。向こう上面で徐々に進出を開始し、3コーナーから捲り上げ、4コーナー2番手で最後の直線へ。直線では粘り込むハヤヤッコとの叩き合いとなるも、脚色が一緒になって2着まで。
反省
ミルコが出負けするのは、ある程度想定済み。ペースが流れてくれたので、おあつらえ向きの展開になるも、この展開と馬場にもっと上手く対応してきたのが勝馬のハヤヤッコ。
正直ハヤヤッコは全くノーマークだったので、マイネルウィルトスが3コーナーから捲って4コーナー2番手の時点で「これは勝った」と思いましたが、あと一息でした。
ほとんど読み通りになっただけに、単勝を逃したのは痛いです。
果たしてハヤヤッコを買えたか。日経賞を評価すればということですが、ハンデ57キロとなると、私にはちょっと無理なので、マイネルウィルトスで複勝を拾えたことで良しとしたいです。
次走で狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
アラタ:ハンデ56キロで2番人気は評価され過ぎ。真逆の馬場・展開になって人気を落とすようならば狙いたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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