関屋記念で単複勝負したスカイグルーヴは4着でした。
何ですかこの超スローは。そりゃ前が残りますよね。
馬券結果
レースの振り返りと反省
単複の払戻金
1着は1番人気のウインカーネリアン。単勝3.8倍、複勝1.7倍でした。
2着は12番人気のシュリ。複勝9.4倍でした。
3着は2番人気のダノンザキッド。複勝1.6倍でした。
レース展開
レースラップは「12.7 – 11.4 – 12.1 – 12.2 – 11.9 – 10.8 – 10.6 – 11.6」。
前半4Fが48.4と、超スローからの直線だけの競馬。レッドライデンが行く気なかったようで、ここまでドスローになるとは読めません。
スカイグルーヴは、好スタートでダッシュも良くすんなりと前目の競馬。向こう上面でやや掛かり気味。3コーナーから4コーナーまでペースが遅いまま最後の直線へ。直線ではウインカーネリアンの後ろから追い出されるも、前が止まらず4着。
勝ったウインカーネリアンは展開利もあったにせよ、馬が一気のギアチェンジに対応しており、調子の良さが3連勝につながったのでしょう。
反省
このレースの1~3着は別定57キロを背負った馬。私には絶対に当てることが出来なさそうなレースです。
この超スローペースなのにルメールが動かなかったので、スカイグルーヴはマイルに不安があったのでしょう。私は問題ないと思っていましたが、これが馬券検討の失敗部分です。
最後に追うのを止めた最下位のゴールデンシロップを除くと、13着のディヴィーナでも上り3F33.4という、あまりにも特殊なレース。
展開が向かなかった馬の今後に狙いを立てた方が、反省という意味では良いかなと思います。
次走で狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
イルーシヴパンサー:乗り替わりの乗り替わりで木幡巧也には酷だった。レース前からケチがついた形で、田辺に戻って富士Sに出てくるようならば狙いたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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