マイルチャンピオンシップ2022 馬券結果 ◎シュネルマイスターは5着

馬券結果と反省

マイルチャンピオンシップで単複勝負したシュネルマイスターは5着でした。

脚を余しちゃいましたね。

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馬券結果

レースの振り返りと反省

単複の払戻金

1着は6番人気のセリフォス。単勝9.2倍、複勝3.3倍でした。

2着は8番人気のダノンザキッド。複勝5.2倍でした。

3着は2番人気のソダシ。複勝2.2倍でした。

レース展開

レースラップは「12.2 – 11.2 – 11.7 – 11.5 – 11.9 – 11.6 – 10.8 – 11.6」。

ホウオウアマゾンが行けず、ベステンダンクは行かせる気がなく、ピースオブエイトがハナ。スロー過ぎるためファルコニアが交わして密集したまま3コーナーを迎え、ここも中弛みという緩急のあるレース。スムーズに乗れるかどうかが勝敗を分けました。

シュネルマイスターは、まずまずスタートからソダシの後ろを狙いながら追走。3コーナーでややポジションを悪くして4コーナーでは武のエアロロノアに蓋をされる。直線でようやくできた進路を割って来るも時すでに遅しの5着。

勝ったセリフォスは、中団待機から勝負所で仕掛けを待って直線外から伸びてきました。先週のジェラルディーナと同じような競馬で完勝。

反省

うーん。器用さのない馬ではあると思いますが、シュネルマイスターは不完全燃焼の競馬となってしまいました。ルメールはソダシの後ろを狙って乗りましたが、隣のダノンザキッドに良いポジションを取られてしまいました。ルメールでこんな騎乗ですから、諦めるしかありません。

天気が読みづらく、このブログを土曜日の夜に投稿した後、雨が降って日曜は稍重スタート。何だかなあという感じでした。

安田記念とマイルチャンピオンシップはJRAに2つあるマイルG1ですが、やはり性質は異なるものであることを改めて痛感しました。

まあマイルチャンピオンシップが2年連続の阪神開催ではありましたが、安田記念よりはスピード色が緩く、キレるというよりはタフな馬を狙うべきですね。

次走で狙えそうな馬

このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。

  • ジャスティンカフェ:直線の手応えからスムーズに捌ければ馬券内はあったかも。近い将来に重賞を勝てるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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