チューリップ賞で単複勝負したルミノメテオールは4着でした。
ちょっと距離が長いのかな。
馬券結果
レース回顧と反省
単複の払戻金
人気とオッズ
- 1着：モズメイメイ(7番人気) 単勝16.2倍、複勝3.7倍
- 2着：コナコースト(6番人気) 複勝3.6倍
- 3着：ペリファーニア(2番人気) 複勝2.5倍
トライアルらしくスローで前残り。1番人気ドゥーラを買った人は激怒したでしょう。
レース展開
レースラップ
- ハロンタイム：12.5 – 11.0 – 11.7 – 12.3 – 12.4 – 11.3 – 10.9 – 11.9
- 前半：3F 35.2 – 4F 47.5
- 1000ｍ通過：59.9
- 上り：4F 46.5 – 3F 34.1
モズメイメイがハナ。スローに落として前残りの競馬に持ち込んだ武の作戦勝ち。トライアルらしいと言えばその通りで、本番に直結はしないでしょう。
ルミノメテオールは、好スタートから内枠を利して先団に取り付き、内々3番手のポケットに収まる理想的な競馬。終始ロスなく回って最後の直線も不利なく追い出されるも、伸び切れず4着まで。
反省
ルミノメテオールはこの展開で負けるのならば、馬券買ったファンや陣営のレース選択が誤っていたとしか言いようがないです。マイルが長かった。これが結論でしょう。
勝ったモズメイメイは、鞍上のペース判断の巧みさでしょう。トライアルの流れを読んで、これを狙えるくらいの予想をしないとダメですね。
2着コナコーストは、好発から控えての競馬で、直線半ばではキレ負け気味でしたが、最後に突っ込んで来れるようにバテ差しタイプと判明。これは今後注目かもしれません。
3着ペリファーニアは、やはり大外枠が厳しかったでしょう。マイルより長い方が良いかも。
1番人気ドゥーラは、戸崎の馬任せ騎乗がポジションを悪くさせて、あれでは負けて当然。直線で不利があったと言え届くわけないし、何がやりたかったのか分からない騎乗。
次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 今回は特にいません
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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