◎ネオリアリズムは14着でした
ネオリアリズムは好スタートから馬のいく気に任せて先行策。1コーナーでは2番手外目で、押して押してのアイトーンと並走。
道中はやや掛かり気味。バックストレッチでマイスタイルが動き、その後ろから3コーナーを回るも既に手応えが怪しい感じ。
4コーナーでは多少の不利があるもあまり関係なく、そのままなだれ込むだけの14着でした。
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札幌記念 本命◎ネオリアリズム
サングレーザーと迷ったけど、福永ジョッキーを信頼できなかったなぁ。仕方ない、次!
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが46.5で、後半4Fが49.6の上り3F37.6。
ハロンラップが12.5 – 10.4 – 11.5 – 12.1 – 12.6 – 12.4 – 12.0 – 12.6 – 12.5 – 12.5。
平均ペースくらい、ややハイかな?くらいに思っていましたが、ここまでハイペースになってしまうとは想定外。逃げ馬が揃ったレースは意外と流れが落ち着く、というものなんですが、今回は逃げ馬の抑えが効かない流れになってしまいました。
ネオリアリズムは折り合いませんでした。しかも、バックストレッチで外から交わされ、気の悪いこの馬には難しい展開になってしまったと思われます。
ネオリアリズムはここに入れば力量上位で、安心して取れる馬券かなと思い込んでしまいました。私のダメなところです。
反 省
ハイペース想定で考えれば、サングレーザーか。
私は平均やや早めくらいに思っていたので、まあネオリアリズムで大丈夫かなと考えました。流れに乗ると強いサングレーザーのG2ハンターぶりを見越さなければダメでしたね。
ミルコ、ルメール、モレイラがいる中での高額賞金レース。
福永ジョッキーがここで来るとはチョット思えませんでしたので、馬は良くてもサングレーザーを選択できませんでした。ホントそこだけ。噛み合わないなぁ。
先週からの上昇気流に乗りたかったところで、今日の2連敗は痛恨。
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