ダイワキャグニーは前走のプリンシパルステークスを勝ち切って日本ダービーへの出走権を得ました。
このトライアルからの中2週での参戦、外枠、重賞未勝利、弥生賞の惨敗などでダイワキャグニーへの評価は下がっていますが、持っている能力を発揮できればこの大舞台でも十分にやれると思っています。
本来、皐月賞上位組が人気となるはずの日本ダービーですが、今回の様相はそうではありません。
それならばダイワキャグニーのポテンシャルと北村ジョッキーの神騎乗に期待して、この馬を本命にします。
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ダイワキャグニーで単複勝負します！
間違いなく府中向き
持ち味である瞬発力と持続力をいかんなく発揮できる府中の舞台ならば、勝ち切ってもまったく驚けないと思っています。
ここまで人気がないのが不思議でなりません。
展開不問
そして3走前のセントポーリア賞は超スローから直線勝負を制した競馬で、まったく真逆の競馬でともに完勝したものです。
展 開
→に進むとして、こんな感じかなと。
⑥ ①
④ ② ③⤴
⑫ ⑪ ⑨ ⑩⤴ ⑦ ⑤
⑯ ⑬ ⑰ ⑧⤴
⑱ ⑮⤴ ⑭
※上手く表示されない場合はゴメンナサイ。
⑮ダイワキャグニーはポジションを取りにいかないと終始外々を回されますので、何とか1コーナーまでに先行馬の後ろのスペースに潜り込みたいでしょう。
もうここはジョーストリクトリがある程度行ってくれてスペースが空くことと、そこを付く北村ジョッキーの手腕に期待したいです。
ダイワキャグニーは先行勢と好位勢の間でポツンと1頭でバックストレッチを迎えたらしめたものですが、この形で入れそうだと都合よく予想しています。
平均で流れれば、3~4コーナーで少し息が入るはずで、ここで外からアドミラブルが押し上げてくることは鞍上を考えれば間違いないでしょう。この時に如何に我慢して直線を迎えるかがポイント。
いずれにしてもダイワキャグニーが外々を回されるような展開ならば厳しいと思いますが、何とかポジションを取ることができるとの想定です。
間違いなく高速馬場でしょうから、この形で直線を向けば「北村ぁ~来い！」と叫び続けているでしょうね。ぜひ叫びたい！
ダイワキャグニーが好位で上手く立ち回り、直線力強く抜け出して栄冠を手にすると予想します。
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