重賞で過去1番人気に推されること3回。実力馬ダッシングブレイズが初距離1800mのエプソムカップに挑戦してきました。
ダッシングブレイズと浜中ジョッキーにとってここ府中は、落馬から不調に陥った忌まわしい舞台。
そして、ともに復帰したのもここ府中でした。
重賞初勝利となった舞台もここ府中だった、となるようなイイ感じのストーリーにも期待しています!
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ダッシングブレイズで単複勝負します!
完全に外差し馬場
今日のレースを見れば、各騎手が4コーナーから直線で外を回していることは明らか。
府中の馬場は内側が見た目以上に悪くなっているのか、完全に外差し馬場になっています。
府中千八展開要らず
大橋巨泉さんが使った言葉ですが、まあ解釈はいろいろあるとして、府中1800mは逃げても差しても追い込んでも大丈夫だといった内容です。
何でこうなるか。レースの仕掛けが早くなることが多いからだと思っています。
- スピードのある逃げ先行馬が早めに仕掛ける。
- レースが早めに動くため、差し、追い込み馬がエンジンをかけやすい。
- ポジション差が出にくく、どの脚質でも脚を出し切りやすい。
展 開
マイネルハニーの大知ジョッキーは番手至上主義。ペースの判断よりも付いていってなんぼの騎手ですから、ミラノが3コーナーから早仕掛けだろうが構わずに前掛かり。
マイネル2騎にパドルウィール、クラリティスカイ、タイセイサミットも前へ前へですし、人気のアストラエンブレムも早めに動かざるを得ないでしょう。
早仕掛けで切れ味不要、ラスト1Fは時計を要すると想定します。
ダッシングブレイズはエンジンの掛かりが遅く展開待ちの馬ですから、この流れはありがたい。
しかも外差し傾向なので、ハマる可能性はかなり高いと見ています。
私の中で今回の展開イメージは、2015年10月に行われた府中牝馬ステークスです。
実力馬のケイアイエレガントがスピードに任せて飛ばして、仕掛けも早くなったため、バテ差し競馬になっています。
参考までに動画を添付します。勝つのは15番ピンク帽のノボリディアーナです。
ダッシングブレイズは思いのほか人気していますが、みんな考えることは同じなのでしょう。ここはキッチリと頭で取りたいです。
ダッシングブレイズが直線で外を回してラスト1Fでまとめて差し切ると予想します。
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