ＣＢＣ賞本命◎エイシンスパルタン

エイシンスパルタンは、このメンバーならば力量上位は間違いないでしょう。12月以来の休み明けですが、過去のレースから休み明けが問題ないことは分かっています。

6歳馬でもキャリアは14戦。まだ落ち込む感じではないし、ハンデ56キロも恵まれていますので、このCBC賞がエイシンスパルタン初重賞制覇の舞台になると考えます。

本格的に夏競馬が始まります。
まずはCBC賞をGETして夏競馬の好スタートを決めいたいです！

エイシンスパルタンで単複勝負します！

中京は開幕週ですが、金曜日にかなり雨が降ったようです。土曜日の芝は重馬場スタートで、お昼には稍重になりました。
7レースの500万マイル戦で、ラスト600mからのハロンラップが11.5-11.2-11.8で勝ちタイム1:33.9。
それほど雨の影響はないようで高速馬場といえるでしょう。

明日はもっと早くなると思いますし、前が止まらない普通の高速馬場をイメージしています。

エイシンスパルタンの5走前、春雷Sの好走が印象的です。以下動画を参照してください。黒帽子4番です。

この時は良馬場で勝ちタイム1:07.6、ハロンラップが12.0 – 10.8 – 11.1 – 11.3 – 11.1 – 11.3。
好スタートを切って番手からペースを緩めずに進ませて圧勝しました。

明日もビビらずに行ければ、このメンバーならば圧勝しても私的には「やっぱり」っていう感覚です。

いろいろと想定できますが、アリンナがハナでエイシンスパルタンがついていくパターンならば、すんなり流れるでしょう。
内の馬もある程度の位置を取りたいはずで、馬場もいいしペースは平均より早いと想定します。

問題は藤岡佑ジョッキーがビビらずに行けるか、これに尽きると思います。
彼はエイシンスパルタンとのコンビでは相対的に良い成績を残していますが、1番人気に推された昨年の京王杯SCが酷かったです。

その内容は、スタートしてビビッて抑え(番手狙い)、サクラゴスペルにペースを握られペースを落とされ、持ち味がまったく生きずに7着惨敗。
今回もこういう騎乗をされたらアウトでしょう。

クリンチャーで挑んだダービーも酷い騎乗でしたが、その後、奮起したのかマーメイドSでマキシマムドパリを勝利に導いています。やればできる！

ちょっと長くなりました。エイシンスパルタンは重賞を勝てる器だと、私は前々から思っていましたし、3場開催のローカル中京が舞台ならば、藤岡祐ジョッキーに頑張ってもらいたい。

エイシンスパルタンが直線で先頭に立ち、後続を抑えきって堂々と勝ち切ると予想します。

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