ターコイズステークス 本命◎ワンブレスアウェイ

ワンブレスアウェイの前走は、重賞初挑戦となった府中牝馬ステークス。G1でも勝負になる強敵相手に結果を残せませんでしたが、出遅れてしまいこの馬のレースが出来なかったことが敗因でしょう。

今回、重賞挑戦2度目のターコイズステークスでは主戦の戸崎ジョッキーに戻り、人馬ともに結果を残したいところでしょう。

私の2017年単複成績も、ここが勝負所です。

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ワンブレスアウェイで単複勝負します!

G3といってもメンバー低調

出走メンバーを見渡す限りでは「これって重賞か?」と思ってしまうメンバー構成です。
それもあってか、3歳のラビットランとリエノテソーロがハンデ55キロを背負わされました。これはこの時期の3歳牝馬が古馬と戦うにはあまりに厳しいハンデです。

ワンブレスアウェイは準オープンを2勝しているので、ハンデ54キロは妥当なところ。休み明け2戦目で普通にいつも通りに走れば、ここはキッチリと勝利してくれると考えます。


展 開

ワンブレスアウェイを推す1番の理由は展開。積極的に逃げたい馬がいないし先行馬も少ないので、ペースは前半スローが確実。
1800mの緩い流れから直線抜け出すのが勝ちパターンのワンブレスアウェイには、今回マイル戦とはいえ願ってもない展開が待っているはず。

そして絶好の2番枠。前走では出遅れましたが、今回普通に出れば、前へ行きたい馬を行かせて自身は番手内々なり番手外を確保することはかなり容易でしょう。

しかも積極的に仕掛けたい馬やジョッキーもいなさそうなので、仕掛けも遅い展開でしょう。いわゆる低レベルの凡戦を想定します。

スローで仕掛けが遅い展開ならば前へ行ったもん勝ちで、差し馬が脚を余すような気がしてなりません。
戸崎ジョッキーが悠々とゴールして、久々の重賞制覇に軽くガッツポーズをしてくれるでしょう。

ワンブレスアウェイが直線抜け出すと予想します。


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