毎日王冠 本命◎サンマルティン

ようやく府中開催。毎日王冠は毎年待ち遠しいレースの1つです。

サンマルティンは前走の惨敗により低評価となっていますが、持っているポテンシャルを発揮できれば、ここは勝ち切ることも可能でしょう。

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上の動画は5月21日の京都OP特別、都大路ステークスです。
サンマルティンは後方から直線突き抜け、好時計で大楽勝。間違いなく重賞級のポテンシャルがあると思っています。

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サンマルティンで単複勝負します!

推しの要素

サンマルティンを推す理由は、こんな感じ。

  • 手薄なメンバー構成。
  • 距離短縮で得意の1800m。
  • 開幕週の高速決着。
  • アエロリットが作る平均ペース。
  • 外枠でないこと。壁を作ってレースが出来る。

まず、過去の毎日王冠を振り返れば、意外にも今回は手薄なメンバーであることが分かります。

G1馬は3頭ですが、NHKマイルの勝者が2頭と菊花賞馬。菊花賞馬は状態的に疑問ですし、ケイアイノーテックは初の古馬挑戦で初距離では辛いでしょう。

次に、サンマルティンにとって良馬場の1800m戦はベスト条件で、高速決着は望むところ。

前走は速い時計で惨敗しましたが、前が止まらない展開で、しかも外枠で折り合いを気にしながらのレースとなってしまったので、度外視で考えます。


展 開

アエロリットがいる以上、ハナはこの馬で平均ペースでしょう。アエロリットがハナに行けば、ゆっくりと抑えながらという競馬にはならないはずで、単騎逃げでしょう。

これにステファノスとダイワキャグニーが続いて、サンマルティンは出遅れなければ自然とこの後ろ辺りに落ち着いて、壁を作りながらの競馬。

サンマルティンは都大路ステークスこそ最後方からとなりましたが、あれは出遅れ行き脚がつかなかったため。今回の枠の並びは内枠に前半控える馬が多いので、サンマルティンは好位の中目を追走する形と読みます。

淡々と流れて、隊列は頭数の割には縦長。ステファノスとダイワキャグニーは4コーナーまで仕掛けを待つでしょう。後方からでは届かない流れを想定しています。

サンマルティンは掛かり気味に行っても、外々の追走で壁を作れない状況以外であれば直線で必ず脚を使えるし、ダイワキャグニーを終始マークしていけば、絶好の展開が期待できます。

そもそも、サンマルティンがこんなに人気薄なのはおかしいでしょう。もし春にサンマルティンが都大路ステークスではなく、メイステークスを使っていたならば、今回の毎日王冠の人気順はまったく違うものになっていたはず。ここは美味しくいただきたい。

サンマルティンがゴール前で差し切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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