府中牝馬ステークス 本命◎リスグラシュー

リスグラシューにとっては、勝ってくださいと言われているような府中牝馬ステークスです。

休み明けで目標は先とはいえ、これは負けられない一戦でしょう。

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上の動画は今年2月の東京新聞杯。
リスグラシューは中団追走から直線抜け出し完勝。府中でゆったりと走らせたら、ヴィクトリアマイルこそ惜しい2着でしたが、末脚は確実です。

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推しの要素

リスグラシューを推す理由は、こんな感じ。

  • 府中適性。
  • 斤量54キロ。
  • 鞍上ミルコ。

まず言えるのはリスグラシューは、間違いなく左回り巧者で府中向き。もたついた桜花賞やローズステークス、阪神牝馬ステークスの右回りと、重賞2勝の左回り府中とでは、明らかに走りが違います。

次に斤量54キロ。これは反則レベル。
この別定ルールでは、G2以上を勝っていない馬は54キロになるのですが、G1で2着が4回もあって、斤量55キロのG3東京新聞杯で牡馬相手に完勝するリスグラシューにとっては、忖度ものと言えるでしょう。

で、鞍上がミルコ。本来はモレイラの予定でしたが騎乗停止。出走予定であったモズカッチャンがこのレースを回避したため、たまたまミルコが空いていたということでの鞍上決定は、ラッキーとしか言いようがない。

当然人気するでしょうけれども、これはリスグラシューが勝つべきレースです。


展 開

カワキタエンカが行ってクロコスミアが番手。スローペースが見え見えです。

リスグラシューはそれほどスタートが良くなくて、しかも鞍上がミルコですから、序盤は後方からになるでしょう。でも外枠ですし、緩い段階でポジションを上げて行けるでしょう。ミルコお得意のパターンです。

府中の1800mですから仕掛けは早目で、頭数も少ないですから、どの脚質にも有利不利はないでしょう。

それでも、上りの脚を考えればリスグラシューの凡走はイメージ出来ないし、末脚勝負でこの斤量ならば勝たなければダメでしょう。

鞍上ミルコですし、余裕をもって観戦したいです。

リスグラシューが直線抜け出すと予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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