天皇賞(秋) 本命◎サングレーザー

サングレーザーは主戦場のマイル路線から果敢に天皇賞(秋)へ挑戦してきました。

まあその理由は、ノーザンファームの使い分けである説が有力でしょうけれど、前走の札幌記念で2000mを克服しての参戦ですし、鞍上には早々にモレイラを確保。
ここはやってくれるはず。

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上の動画は春の京都、マイラーズカップ。
サングレーザーは高速馬場で脚を溜め、直線で爆発させて完勝。1頭だけ1キロ重い斤量57キロだったことは見逃せない事実です。

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サングレーザーで単複勝負します!

推しの要素

サングレーザーを推す理由は、こんな感じ。

  • 現役屈指の末脚は不発の可能性低い。
  • 人気馬は実はG1を1勝のみ。
  • 鞍上モレイラ。

サングレーザーほど確実に終い伸びる馬は、他馬にない魅力です。

私は、普段の馬券では常に頭を狙っていますが、今回は3着以内という考えもあっての選択です。

人気はもちろんスワーヴリチャードとレイデオロですが、この2頭は実はまだG1を1勝のみ。しかも両馬のG1制覇はともに、鞍上による超ファインプレーでした。
ファンならば思い出していただけるはずの普通にはできない騎乗でしたが、何度も神騎乗なんて出来ません。

しかも両馬はジャパンカップを視野に入れています(レイデオロはJC向かわない?)。人気ほど信頼して良いものなのか、という考えが頭を過ぎってしまうと、やっぱりサングレーザーで良いのではないかと思えてきます。

ちなみにサングレーザーの安田記念5着は、外枠だったことで序盤出して行って、道中も外々を通ったものですので、内から進めたモズアスコットやスワーヴリチャードに及ばなかったのは力負けではないと見ています。

それと鞍上モレイラは、ひとまずこのレースを最後に帰国しますので、ここはもう本気モードでしょう。1つはG1を勝ちたいはずです。


展 開

サングレーザーは自身より内の2頭が先行してくれるはずなので、スワーヴリチャードをマークしながらレースを進めることができるでしょう。逃げる馬が何か分かりませんが、ペースはスローで、3コーナー過ぎからミルコが仕掛けることで後半一気に速くなると想定します。
サングレーザーの末脚が確実なのは、当たり前ですが速い脚を長く使えるからであって、今回のように前半が遅くて後半一気に動き出す展開は向くはずです。

現に春の大阪杯もそんな展開でしたが、ペルシアンナイトが2着に突っ込んできました。ペルシアンナイトもミルコの神騎乗でのG1マイルチャンピオンシップ制覇でしたが、私はペルシアンナイトよりはサングレーザーの方が強いと思っています。

サングレーザーがゴール前で差し切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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