スワーヴリチャードは昨秋の秋天でリズムを狂わされましたが、前走のドバイでのレースでは復調したと言える内容の3着でした。
秋天でレイデオロを抑えて1番人気だった馬が、今回6番人気でいいのですか?
ポチッと応援いただけると嬉しいです!
単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ
上の動画は昨年4月1日の大阪杯。
スワーヴリチャードはミルコの神騎乗もあって初のG1制覇。心配だった雨も大丈夫そうだし、同じ阪神の舞台で再度の栄冠を手にしたい。
スワーヴリチャードで単複勝負します!
レースの大局観
スワーヴリチャードを狙いたい理由は、こんな感じ。
- 本来の実力よりも軽視され過ぎている
- 重馬場を回避できそうな天候
- 斤量58キロでこの時期の阪神、キレ味勝負にはならない
展 開
キセキが1番枠なので、主導権を取りにハナへ行くでしょう。
クリンチャーとスティッフェリオは早めに動くはずで、今回のキセキは楽ではないと思います。
スワーヴリチャードは、前半に脚を溜めての後半ロングスパート勝負となれば、大阪杯でも示したとおり得意だし、基本的にキレ味勝負ではなく、脚を長く使うタイプの馬です。
開催最終週でこの頭数ならば、内々にこだわる必要はなく、進路を選べる外枠も問題ないでしょう。
イレ込みやすいタイプなので、関東への輸送があるよりは、関西圏で競馬が出来るということもプラスに考えたいです。
あとは、今回のメンバーで、この時期の阪神の芝が向いているという馬が、本質的にはゼロであるという点。
それならば、キレ味勝負にならない中距離戦でどの馬が一番強いかということを考え、おのずと答えはスワーヴリチャードに行きつくということです。
スワーヴリチャードが好位の外から抜け出すと予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
していただけると嬉しいです。
単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ
コメント