愛知杯は、クールキャットが本来の実力を出し切れば、好走しても全く驚けないです。
クールキャットで単複勝負します!
レースの大局観
今年の愛知杯の全体像は、こんな感じ。
- 前残りが目立つ中京開催。馬場も悪化傾向。
- 逃げ先行馬が明らかに少ない。スローを想定。
展 開
クールキャットは前3走で大敗が続き、ここはまったくの人気薄になりました。
昨秋は体調が整わなかっこともありそうですが、今回と同じ舞台で行われたローズステークスは、出遅れて競馬にならなかったことも事実です。
そのおかげもあって、ハンデ53キロは明らかに恵まれました。
しかも逃げ先行馬が手薄なので、クールキャットは前目にポジションを取れさえすれば、十分に粘り込みが可能だと思います。
先行するには良い枠で、この舞台が2度目であることも、穴の期待が高まります。
メンバーは揃った感がありますが、クールキャットの好走時のポテンシャルを考えれば、ここは十分に通用するはずなので、思い切って狙いたいです。
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