【牧場巡り2015③】ブリーダーズ・スタリオン・ステーション訪問

牧場巡りの続編、第3弾です。
ブリーダーズ・スタリオン・ステーションを訪問しました。

まずは外観。とてもおしゃれです。

ここでは間近に馬を見ることができます。もちろん触ることはマナー違反ですが、社台スタリオンステーションで馬を遠目に眺めるという感じとはまったく異なります。

ブリーダーズ・スタリオン・ステーション種牡馬見学

私が訪問した時には以下のようなラインナップでした。基本的に繋養されている馬はすべて見学可です(種付けシーズンは不可。見学シーズンでも確認が必要です)。

まずはグラスワンダー。私のブログアイコン写真はグラスワンダーなのです！

今回の旅の目的は牧場を巡ることでしたが、その中で一番会いたかった馬がグラスワンダー。
やはり人気のある馬で、他の見物客も多く、なかなか正面から見ることはできなかったのですが、のほほんとした写真を撮ることができました。

金網越しでか撮れませんでした。

案内所ホームページ繋養馬情報の「その他」みたいな紹介をされていたのですが、わしゃわしゃ草を食べて一番和ませてくれた馬でした。

現役時代さながら、ちょっとご機嫌斜めな感じでした。

馬が馬房の奥に入ってしまった場合は、担当の方がいろいろとやってくれて、こんな感じで馬が出てくるようになります。

凱旋門賞2着ですからね。

凛々しい感じがいいです。

大きくて美男子でした。

といった感じです。他にもいろいろ名馬がいるので、時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

なお、牧場巡りではいろいろとマナー違反が散見されるようですので、以下サイトをよく確認してから訪問の計画を立てるようにしましょう。どの牧場にどの馬がいるかの確認もできますよ。
⇒ 競走馬のふるさと案内所