【フローラステークス2023 結果】レース回顧と反省|備忘録

馬券結果と反省

フローラステークスで単複勝負したブライトジュエリーは3着でした。

鮫カツが慌てずに捌いてくれました。

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馬券結果

レース回顧と反省

単複の払戻金

人気とオッズ
  • 1着:ゴールデンハインド(7番人気) 単勝16.6倍、複勝3.5倍
  • 2着:ソーダズリング(1番人気) 複勝1.7倍
  • 3着:ブライトジュエリー(4番人気) 複勝2.5倍

この結果には納得してます。

レース展開

レースラップ
  • ハロンタイム:12.9 – 11.6 – 11.6 – 12.0 – 12.7 – 12.2 – 11.8 – 11.2 – 11.3 – 11.6
  • 前半:3F 36.1 – 4F 48.1
  • 1000m通過:60.8
  • 上り:4F 45.9 – 3F 34.1

イングランドアイズが出遅れ。ゴールデンハインドがダッシュ良くハナで、2番手に好枠を生かしてクイーンオブソウル。外からキミノナハマリアとピクシレーション。内々にソーダズリングが収まって隊列はすんなり決まる。1000m通過60.8秒のスローペース。3コーナー過ぎから徐々にペースアップして、4コーナーでは3頭が並んで直線へ入るが、逃げたゴールデンハインドが止まらずそのままゴール。内からソーダズリングが追い出されるも前とは差が詰まらず2着。同じく内から伸びたブライトジュエリーが3着。

ブライトジュエリーは、好スタートからソーダズリングを前に入れて3列目の内々で1コーナーへ。なだめながら終始内々をスムーズに追走して直線を迎え、捌いて追い出されるも前が止まらずの3着。

反省

ブライトジュエリーは、前が止まらない流れの中で実力は出し切れたと思います。スタートを上手に出して流れに乗れたし、前にいる戸崎よりも先には動けないし、ばてた馬を捌けたし、文句ないです。

スローになることは分かっていましたが、土曜の芝のレースを見ていて逃げ切りの展開は想定できませんでした。菅原明良が上手く乗ったとしか言いようがないので、ブライトジュエリー3着で複勝を取れたことで良しとしたいです。

1着ゴールデンハインドは、重賞経験が大きいということでしょか。今年のフローラステークスは、2勝馬が1頭で重賞経験馬が2頭という低調なメンバーだということは分かっていたので、もっと踏み込んで、重賞経験が生きるかもという点を感度よく捉える必要があると反省します。

2着ソーダズリングは、戸崎らしいと言えばそれまでで、前を捉えに行かずに安全に乗った結果がこの2着だと思います。最低限、好枠は生かせました。

4着イングランドアイズは、出遅れでこう乗るしかなかったし、そもそも府中2000mのピンク帽なので頑張った方ではないかと。実力があることは示せましたが、外枠の時点でこれを狙ってはダメということでしょう。

5着ドゥムーランは、レーン騎乗で過剰人気だったことは分かっていたので、これは切って正解。

次走への備忘録

このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。

  • イングランドアイズ:今日は枠と出遅れが不運でしたが、ヌーヴォレコルトの娘ですし、いつか重賞を勝つ時は来るのではないかと思います

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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