オークスで単複勝負したエミューは13着でした。
まあこれは穴を狙ったので仕方ないが、ドゥーラが来たのはショック・・。
馬券結果

レース回顧と反省
単複の払戻金
- 1着:リバティアイランド(1番人気) 単勝1.4倍、複勝1.1倍
- 2着:ハーパー(2番人気) 複勝1.8倍
- 3着:ドゥーラ(15番人気) 複勝10.9倍
ここでドゥーラ来るか。痛恨です。
レース展開
- ハロンタイム:12.3 – 10.5 – 12.3 – 12.6 – 12.3 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 11.5
- 前半:3F 35.1 – 4F 47.7
- 1000m通過:60.0
- 上り:4F 47.1 – 3F 35.1
内枠の田辺ライトクオンタムが主張してハナ。キミノナハマリアが続き、最内ラヴェルも出して行って、外からはイングランドアイズも取り付き、この4頭が先団。その後にゴールデンハインド。直後にリバティアイランドで、これを見るようにハーパー。最初の1000m通過が60秒ちょうど。淡々と流れ続けて、先団4頭が最後の直線へ。ラヴェルが抜け出し粘りこみを図るも、安全に外を回したリバティアイランドが楽に抜け出し、後続を突き放して1着。2着は終始リバティアイランドをマークしていたハーパー。3着に外から追い込んだドゥーラ。
エミューは、まずまずのスタートから出たなりで後方からの競馬。終始後方の外目を追走して町歩どころで早めに追い出すも手応えがなく、最後は追わずの13着。
反省
エミューは距離伸びて良いと思いましたが、この感じだと距離が長かったでしょうか。ミルコはこう乗るだろうなという乗り方で文句はなく、馬の実力を見誤った私がダメでした。
1着リバティアイランドは、当然の勝ちっぷりで議論の余地はないでしょう。
2着ハーパーは、ルメールが終始リバティアイランドをマークしていましたが、両馬の実力が違い過ぎました。それでもしっかり2着を確保するところはさすがルメールです。
3着ドゥーラは、桜花賞で私が複勝勝負した馬です。当時の反省記事で「どこかで復活する時の穴馬券はぜひ手にしたい」と言及しているのに、今回は斎藤新に乗り替わりなのでスルーしてしまいました。戸崎が継続騎乗していたら、おそらくこれで勝負していただけに痛いです。

次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 今回は特にいません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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