エプソムカップで単複勝負勝負したショウナンマグマは15着でした。
一発狙いが過ぎましたかね。
馬券結果
レース回顧と反省
単複の払戻金
ショウナンマグマは厳しいペースを演出し過ぎました。
レース展開
ショウナンマグマが押してハナ。マテンロウスカイは無理せず譲り、大外ルージュエヴァイユが2番手。フィアスプライドも続きペースは淀みなく流れる形で3コーナーへ。ガロアクリークが押し上げて、4コーナーから直線へ向いてルージュエヴァイユが先頭。その内からマテンロウスカイが食らいつくも、外からジャスティンカフェ一気の脚でこれらを捕えて1着。ルージュエヴァイユが2着。マテンロウスカイが3着。
ショウナンマグマは、まずまずのスタートから押してハナを奪い、ペースを落とさずに終始主導権を握るが、4コーナーでルージュエヴァイユ並びかけられて、直線で早々に一杯となって15着。
反省
吉田豊の騎乗に文句はないです。ショウナンマグマは惨敗しましたが、こんな感じで乗らなければ、どうせキレ負けしますし、レース自体は楽しめました。大外からルージュエヴァイユが2番手を確保して、これがペースを落とさせなかったという言い方も出来ますので、石川君が上手く乗ったということでしょうか。
1着ジャスティンカフェは、この馬場で評価を下げましたが、さすがは毎日王冠で2着に来るだけの馬。勝たれてみると、まあ順当ですよねとしか言いようがありません。ペースが流れたのも、この馬には向きました。
2着ルージュエヴァイユは、先にも書きましたが石川君の好騎乗でした。この馬はスローからのキレ味勝負では分が悪いと思いましたが、まさか2番手で競馬するとは想定外でした。2番手から競馬するのであれば、ルージュエヴァイユを狙うというのもあったかなと思いますが、これは結果論なのでどうしようもありません。
3着マテンロウスカイは、ハナにはいかないだろうなという読みは当たりましたが、良くも悪くもこんな感じになるんだろうな、と言ったところです。
2番人気インダストリアは、やはりというか府中は走りませんね。
3番人気レインフロムヘヴンは、実力以上にレーン人気し過ぎました。
次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 今回は特にいません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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