【有馬記念2023 結果】レース回顧と反省｜備忘録

有馬記念で複勝勝負したタスティエーラは6着でした。

ルメール上手すぎだろ。

馬券結果

人気とオッズ

レースラップ

勝ち時計：2:30.9
ハロンタイム：7.0 – 11.3 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.5 – 11.9 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 12.2
上り：4F 47.9 – 3F 35.9

タイトルホルダーが平均ペースで絶妙な逃げ。地力勝負になりました。

本命にしたタスティエーラは、まずまずのスタートも外枠なので出たなりのポジションとなってしまいました。本来はもっと前で競馬したかったはずも、ムーアはそういう乗り方をしませんね。ムーアの乗り方はこうなるだろうということを加味しなかったダメ予想でした。

最後の直線で武史のジャスティンパレスに寄られて万事休すも、冷静に見れば、寄られなかったとしても馬券内は難しかったかもしれません。

いやー、大外で切ってしまったスターズオンアースで行くべきだったかと後悔。ルメールを信じるべきでした。

年間収支をプラスにするには、ホープフルステークスで的中させることが絶対条件となってしまいました。確か2021年もその状況でしたが、結局ホープフルで負けたなぁ。

このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。