いよいよ有馬記念です。1番枠を引き当てたヤマカツエースに夢を託します。
この秋シーズンでは、王道路線の秋天、JCともに惨敗を喫しましたが、府中は走らないと割り切って考えます。昨年4着のこの舞台で逆転だ。
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上の動画は今年の金鯱賞です。
ヤマカツエースはこのレースで長く脚を使えることを証明済み。ロングスパートになってもついていけるはず!
ヤマカツエースで単複勝負します!
「北」サンに忖度は不要
いつもキタサンブラックが出るレースでは、如何にしてキタサンブラックをやっつけることが出来るかを、騎手でもないのに考えてきた私ですが、それもいよいよ今回が最後。
普通に考えれば、いつも通りに絶好枠を引いたキタサンが勝つに決まってますが、何が起こるか分からないというわずかな可能性を信じて、キタサンブラックを外します。今年の漢字が「北」だろうが何だろうが、キタサンブラックを今さら買えませんし。
秋の古馬王道ローテの3つを全力で戦うことが出来るのは4歳まででしょう。引退を控えた5歳では厳しいはずで、それだったら古馬王道で結果が出せなかった馬、言い換えれば全力を出し切っていない馬を狙ってみようとの考えでヤマカツエースにします。
ヤマカツエースは前年4着のこのレースが勿体ない競馬でした。絶好の4番枠からの競馬も、序盤のポジション取りに失敗してサムソンズプライドの後ろになってしまったのが痛恨で、勝負所でサムソンズプライドが下がってきたために進路が取れず、直線追い込むも時すでに遅しでした。
池添ジョッキーは悔いが残ったでしょうが、リベンジの舞台に用意された1番枠で逆転の騎乗をやってくれるものと期待しています。
根拠なんてほぼないです。枠、池添ジョッキー、前年が勿体ない4着。これだけです。
展 開
田辺ジョッキーのトーセンビクトリーが思い切って逃げると考えます。
キタサンブラックは例のごとくスタート後は外に張り出して、先行馬を自由にさせない作戦を取ってきます。
こうなれば1枠1番の自由度は高く、ヤマカツエースはキタサンブラックの直後を取ることだって可能だと思います。
そうなれば、池添ジョッキーは2年前の春天カレンミロティックのような競馬をするでしょうし、キタサンの直後が取れなくともクイーンズリングの後ろになって、これならばルメールについていけば直線での進路取りに困ることはないでしょう。
もちろん実際にどうなるか分かりませんが、昨年サムソンズプライドの後ろで困った乗り方になってしまったことも念頭にあるでしょうから、内枠を最大限に利用できる乗り方をやってくるはず。
キタサンブラックが惨敗することはないと思っていて、それだったらキタサンブラックの直後にいる馬がゴール前で伸びてくると考えるのが筋ですし、それが今回できるのはヤマカツエースかクイーンズリングしかいなく、この2頭だったらヤマカツエースでしょう。
ヤマカツエースが内々追走から直線抜け出すと予想します。
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