東京新聞杯 本命◎クルーガー

クルーガーの前走、京都金杯では若干の仕掛け遅れからバテ差しの2着。トップハンデ57.5キロでもあったので、格好はつけたかなというレースでした。

今回の東京新聞杯は賞金別定戦であるため、斤量56キロと恵まれました。また土曜の馬場傾向は、まさにクルーガー向きと言えそうです。

ちょっと迷いましたが、今週はこれでキッチリと決めたい!

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上の動画は2017年10月のG3富士ステークスです。
クルーガーはゴール前で差し込み3着。上りが掛かれば、最後に突っ込んでくるのはこの馬です。

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特徴的な馬場傾向

クルーガーを推す一番の理由は、土曜日の馬場傾向です。

午後に入ってからの9~11レースが芝で行われましたが、この3レースすべて、ラスト3Fが最速で、そこから残りの2Fでラップを落とす流れです。
(文章が分かり辛いので補足します。ハロンラップのラスト600mから400mの1Fが最速になっていて、400mから200m、200mからゴールまでの2Fで徐々にラップを落としている)

3レースともそうなので、早めに仕掛けないと脚を余すという、ジョッキーの意識が働くのでしょう。

明日には良馬場まで回復するでしょうが、時計的に急に速くなるはずもなく、明日も同様なジョッキー心理が働くものと読みます。

仕掛けが早く、最後にバテ差しの流れ。
そうならばクルーガーが突っ込んでくるでしょう!
使われている強みも、地味ですが有利です。


展 開

ハナはトウショウピスト。ダイワキャグニーが外枠なので、少々出して行かざるを得ない。
先行馬は少ないですが、1400mでもハナに行くような馬がいれば、昨年のような異常な超スローはないでしょう。

スロー気味に流れても、4コーナー手前から各馬が仕掛け出す流れを想定。
少々力のいる馬場も相まって、流れは高い確率でこうなるものと考えます。

クルーガーは、前回が大外だったので出たなりで中団に構えましたが、今回は枠も良く好位でレースを進めるでしょう。枠の並びから、内々の3列目を取れるかも。

あと不安と言えば、前が詰まること。浜中ジョッキーは、東京新聞杯で内ラチ激突の悲劇がありましたので、無理に内をつくことはしないでしょうから。

浜中ジョッキーはダッシングブレイズでエプソムカップを制して、ひとまずは借りを返していますが、完全復活には東京新聞杯での勝利が必要でしょう。頑張ってくれ!

クルーガーがゴール前で差し切ると予想します。


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