天皇賞(秋)はグランアレグリアが爆発力を見せつけることになるでしょう。
ルメールが乗るので、距離は問題ないと思います。
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グランアレグリアで単複勝負します！
レースの大局観
今年の天皇賞(秋)の全体像は、こんな感じ。
- Bコース替わりで内有利も雨予報。ただし稍重までいかない想定。
- 逃げ馬不在も、こんなときは典さんが逃げてレースを作り、ややスロー、仕掛けも遅い瞬発力勝負を想定。
展 開
騎手心理としては、3強が強すぎる思っているでしょう。瞬発力勝負では勝てない相手と分かっていても、早目に動く馬はいないと読みます。
そうなれば、圧倒的な爆発力を備えるグランアレグリアは、距離の心配もなくなり、能力を最大限発揮できると思います。
安田記念の敗戦は、内枠で進路を確保できなかったことによるもので、もちろん実力負けではないです。喉の心配はあるものの、雨予報で少し湿る程度ならば返って良いかもしれません。
コントレイルの成長力が果たしてどうなのか。ここでしっかりと勝ち切れば、それはそれで競馬ファンとして喜びたいです。
でも、それ以上にグランアレグリアの1200m,1600m,2000mの3階級制覇という偉業達成の方が、可能性が高いと思っています。
どんなレースになるか、楽しみたいと思います。
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