2016年の予想とその結果について、遡って1か月ごとに掲載していきます。
7月「ラジオNIKKEI賞」「七夕賞」「函館記念」「中京記念」「クイーンS」です。
ラジオNIKKEI賞 ◎ジョルジュサンク
前走の敗戦は騎乗に問題があったと見えます。今回は先行有利な開幕週で絶好枠をGET。有力馬は極端な枠になりましたし、ハンデ戦なので狙いたいなと思います。
展開的には、先行勢が少ないとはいえ福島1800mでドスローはないはず。田辺Jならば、好枠を生かしつつ瞬発力勝負にしないような乗り方をして好勝負必至でしょう。
この馬で単複勝負します!
→→→ 6着でした。
七夕賞 ◎マイネルラクリマ
オッズ的に平たい難解なハンデ戦なので、近走いいところがなくてもコース実績がある実力馬を狙ってもいいかなと考えます。
状態さえ戻っていれば能力は最上位。逃げ馬を見ながらうまく流れに乗れば、この舞台ならば激走があっても驚けない。
単複勝負します。
→→→ 4着でした。
函館記念 ◎ネオリアリズム
買い要素満載でこれ以上ない舞台設定です。
・内が有利な馬場とメンバーから、展開は平均以上に流れる
・昨年のこの舞台で負けた馬がまた上位人気している
・前走は外外を回しながらの3着で、G3ハンデ戦ならば十分勝ち負けできる
・昨年の札幌2戦で見せた洋芝適性がある
鞍上ティータンJが良く分からないですが、昨日今日で堀厩舎が事前に2回も芝2000mを騎乗させているし、流れる展開想定なので、掛かり気味に行くこの馬の脚を出し切ることは難しくないはずです。
また休み明けでもノーザンの外厩仕上げで問題ないでしょう。
ネオリアリズムで単複勝負します!
→→→ 6着でした。
中京記念 ◎ガリバルディ
個人的には5連敗中で放牧に出た方が良さそうですが、結局買わずにはいられないですね。
ガリバルディですが、過去3戦は馬場や展開が噛み合わず負けてます。
でも、また同じようなメンバーが相手で、今度は人気を落としてのハンデ戦。互角以上にやれるはず!
馬場の内側が痛んできたので外枠を引いたのは好都合。
鞍上が福永Jなので好スタートから脚を溜めて、直線外に持ち出しチョイ差しってイメージです。
スローな展開にはならないでしょうし、決めてくれるでしょう。
クイーンS ◎シャルール
先行したいタイプが揃った開幕週ならば、前に行けなかった馬も早めに押し上げて、先行勢には厳しい流れになると想定してます。
福島牝馬Sでは大外枠からポジションを取りにいって外外を回され負けたので、今回は無理せず先行勢を見ながら進めるはず。
新馬戦の勝ちっぷりから洋芝OKだし、このメンバーならば地力が違うと考えます。
横山典Jの後方ポツンがイヤですが、このジョッキーを買うこと自体ギャンブルです。
お願いですから普通に乗ってください。
ということで、この馬で単複勝負します!
→→→ 2着でした。
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