いよいよ秋開催。まずはウキヨノカゼが出走する京成杯オータムハンデで馬券GETを目論みます。
ウキヨノカゼは関屋記念をひと叩きして、ここが勝負でしょう。
昨年末のターコイズステークスでの走りは中山マイルの適性を見せたし、当時は休み明けでハンデ56キロでした。
7歳とはいえ、まだ衰えた感じがまったくない今ならば、末脚を炸裂させて混戦を断ち切るでしょう。
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動画は昨年のターコイズステークス。ウキヨノカゼは直線が短いコースの方が向いているはず!
ウキヨノカゼで単複勝負します!
カフェブリリアント比較で考える
ウキヨノカゼを推す理由は2つあります。
- 前2走はスローペースが向かず、今回は向くはず。
- このコースをカフェブリリアント比較で考えれば、通用するはず。
カフェブリリアントは昨年のこのレースで2着。かなり上手く乗られたこともありますが、ダノンプラチナを抑えてのものでこれは立派。
そのカフェブリリアントは、昨年のターコイズステークスでも好走して3着。ハンデ55キロはウキヨノカゼより1キロ軽く、ウキヨノカゼは休み明けで4着でした。
昨年の京成杯オータムハンデとターコイズステークスはともに中山マイルで、平均よりやや早めのペース。
そのような流れならば、この2頭は好走をする訳です。
今回もペースは平均以上で流れるはずなので、昨年カフェブリリアントが通用したレースならば、今回ウキヨノカゼも好走して然りです。
私としては、今年のメンバーよりは、昨年のロードクエストやダノンプラチナの方が強敵と思えますので、ウキヨノカゼは流れさえ向けば好走必至と考えます。
展 開
土曜12レースが500万の1200m戦で1.08.0。これは速いです。
となれば、逃げるマルターズアポジーが内のボンセルヴィーソより前に出るために前半3Fまではそれなりにハイラップになるはず。
ひょっとしたらウインフルブルームやマイネルアウラートは、ウインガニオンにサマーマイルチャンピオンを取らせるためにマルターズアポジーを突いていくかも、ということもあって、ペースは平均以上で流れて3~4コーナーで中緩み。上りもそれなりにかかると想定します。
まあウキヨノカゼが勝つことを前提に考えていますので、少々都合よく考えていますが・・。
でも、ここまで理想的にならなくても、ウキヨノカゼは道中後方で脚を溜めて勝負どころで取り付き、直線で進路を探って一気に脚を使う作戦でしょう。
怖いなと思っていたダノンプラチナが残念ながら出走取消。これも流れが向くと思っていましたが、いなくなった今となってはウキヨノカゼが突き抜ける映像しか頭の中にはありません!
ウキヨノカゼが道中で脚を溜めて直線で外から強襲、ゴール前で差し切ると予想します。
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