安田記念 本命◎レッドファルクス

レッドファルクスは今年に入っての2戦を3着、8着と結果を残せずにいます。3走前もマイルCSで8着と、年齢的な陰りが垣間見える結果かもしれません。

っていう前書きはあくまでも振りで、昨年の安田記念に続き、今年もレッドファルクスを本命に考えます。

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上の動画は昨年の安田記念です。
レッドファルクスは直線で進路がなく、仕掛け遅れてようやく3着まで。今回はスムーズに外へ出せるでしょう!

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推しの要素

レッドファルクスを推す理由は、昨年書いた記事に集約されていますので、以下リンクを貼ります。

このレースのポイントは、斤量が58キロだということです。安田記念は、マイルCSのように純然たるマイラーが勝つというよりは、底力が問われます。
昨年、ロゴタイプを推せなかったのが残念でしたが、これもやはり斤量慣れした底力がモノを言ったし、勝ったサトノアラジンだってもちろんキレますが、底力を持った馬でした。

それと、レッドファルクスはここ数戦、内枠からの競馬でしたが、今回は5枠9番とまずまず。この馬のスタイルに内枠は難しいですし、昨年も内枠がアダになりました。
この理由は明白で、勝負所で勢いをつけて外を回して直線を迎えたいから。それでも伸び続ける脚力があるからです。

また、忘れてはいけないのは、もともとレッドファルクスは左回りを専門に使われていたということ。スプリンターズSを連覇しているとはいえ、実は1400mがベストだということ。この2つは重要だと考えます。

1400mベストじゃマイルG1できついでしょ、と言われそうです。
でも超高速馬場の場合、短距離型の方が有利だということは、以前のストレイトガールが何度も証明してみせています。

勝つのは底力を持った短距離型でしょう。


展 開

推しの要素を長く書きすぎたので短めに。
ハナは外からウインガニオンで、内からアエロリットが抑え気味に番手でしょう。
アエロリットは戸崎ジョッキーなので、前半スロー気味に運ばせるはず。実にもったいないですが。

平均やや遅め、コーナーでもペースが上がらずに直線3F勝負でしょう。
超スローではないので、どの馬にも決め手が生かせる展開を想定。

レッドファルクスは1200m戦からの距離延長なので、今回はポジションを悪くすることにはならないはずで、中団よりも前で競馬できるのではと考えます。

そこから直線勝負になれば、逆にレッドファルクスが突き抜けない道理はありません。好勝負必至でしょう。

レッドファルクスがラスト1Fで突き抜けると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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