東京新聞杯で単複勝負したマテンロウスカイは5着でした。
このタイプの馬で、工夫せずに枠なりの競馬では、あれが限界でしょう。
馬券結果

レース回顧と反省
単複の払戻金
人気とオッズ
- 1着:サクラトゥジュール(7番人気) 単勝33.8倍、複勝6.3倍
- 2着:ウインカーネリアン(4番人気) 複勝3.0倍
- 3着:ホウオウビスケッツ(8番人気) 複勝8.7倍
レース展開
レースラップ
- 勝ち時計:1:32.1
- ハロンタイム:12.0 – 11.0 – 11.4 – 11.7 – 11.7 – 11.4 – 11.3 – 11.6
- 前半:3F 34.4 – 4F 46.1
- 1000m通過:57.8
- 上り:4F 46.0 – 3F 34.3
反省
展開有利と見込んだウインカーネリアンが平均ペースを刻んだことや、当日の馬場状況からして、内を通さないとどうにもならない競馬となりました。
本命にしたマテンロウスカイは、まずまずのスタートから馬任せに進ませて、手応え良く直線に向きましたが、常に外々を回しながらだったこともあって、最後は止まってしまった形。
スタートしてから内に入れることは出来たように見えました。それをしなかったノリさんを責めるつもりはないですが、末脚が足りない馬の外枠ではこうなるという典型的なパターンでした。
有馬記念のタスティエーラもそうですが、マテンロウスカイは道中で前目かつ内に入れないと勝負にならない馬と分かっているのに、外枠でこの馬を選択した自分を責めるしかないです。
今後の反省材料として生かしていきたい。

次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 特にいません
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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