京都記念で単複勝負したルージュエヴァイユは8着でした。
勝てないタイプの馬を買っちゃダメだということです。
馬券結果

レース回顧と反省
単複の払戻金
人気とオッズ
- 1着:プラダリア(3番人気) 単勝4.0倍、複勝1.5倍
- 2着:べラジオオペラ(1番人気) 複勝1.2倍
- 3着:バビット(9番人気) 複勝9.7倍
レース展開
レースラップ
- 勝ち時計:2:12.1
- ハロンタイム:12.2 – 10.6 – 12.5 – 12.4 – 12.0 – 12.5 – 12.2 – 12.0 – 12.3 – 11.6 – 11.8
- 前半:3F 35.3 – 4F 47.7
- 1000m通過:59.7
- 上り:4F 47.7 – 3F 35.7
反省
テンからアフリカンゴールドが飛ばして平均ペースを作るも、バビットの位置ではややスロー程度か。やや時計がかかる馬場ならではの底力勝負となりました。
本命にしたルージュエヴァイユは後方からの競馬となって、見せ場のないままレースを終えました。
外差しの馬場傾向から、ルージュエヴァイユは外を回して差し込めると考えましたが、高速馬場でのキレ味勝負ならばともかく、今回のような力のいる馬場ではルージュエヴァイユのチョイスは完全に選択ミスでした。情けない。
重賞を勝ち切れない牝馬が、重賞2勝している牡馬に底力勝負では勝ち目がないことくらい、終わってみれば当然だと言えるのですが、これがレース前だと分からないのですよね。
東京新聞杯に続き、今回も反省しかありません。

次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 特にいません
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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