3日間開催の最終日。重賞は中山で京成杯です。
シークレットランはここまで3戦2勝。前走は今回と同条件の中山2000mで2歳レコード勝ち。
強い馬は弥生賞やスプリングステークスまで待機中だし、京成杯はこんなタイプの馬が勝つものです。
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上の動画は昨年12月1日の中山2歳500万、葉牡丹賞。
シークレットランは後方からの競馬になるも、3コーナーから捲り気味に進出して直線突き抜け完勝。この走りは中山巧者でしょう。
シークレットランで単複勝負します!
レースの大局観
今年の京成杯の全体像は、こんな感じ。
- まだ真打登場とは言えないメンバー
- ルメールが藤沢厩舎ランフォザローゼスに乗ってこない
- 2勝馬はシークレットランとカテドラルの2頭のみ
- 冬の中山にしては時計が速い馬場状態
展 開
今日の中山メインのOP特別ニューイヤーSがマイルで1:32.4。前半が速く、時計が出る馬場状態です。
まさにシークレットランが勝った葉牡丹賞と同じような馬場。
また、メンバー的にはまだまだ強い馬が出てきておらず、2勝馬も2頭のみ。
3歳の最強馬サートゥルナーリアがミルコからルメールへスイッチすることになりましたが、それにしたって藤沢厩舎がランフォザローゼスにルメールを乗せてこないとなれば、ランフォザローゼスに勝負気配を感じないし、そもそも前走それに勝っているのがシークレットランなわけですから。
ここは素直にシークレットランを選択することで良いでしょう。鞍上がデムルメならば、おそらく単勝2倍前後になっていたことでしょう。
府中で要求される一気に加速する脚はシークレットランにはなさそうで、中山のように緩急の差がないコースの方が良いはず。この馬はいかにも中山巧者っぽい。
ここを勝ち切って、ノーザンファームとしてもサートゥルナーリアに次ぐ皐月賞への有力馬を確定させたいところでしょう。
シークレットランがゴール前で差し切ると予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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